日常会話で注意してしておきたい文法!〜実はそれ失礼にあたるかも!?〜

こんにちは!!

 

りゅうです!

 

今回は、

 

日常会話でここだけは

注意してほしい!

 

という文法についてご紹介していきます。

 

ここを間違えてしまうと、礼儀のマナー的に

失礼だなと思われてしまうことがあります。

 

せっかくの会話なのに相手を

知らないとはいえ不快にさせてしまうのは

もったいないですよね…

 

これをおさえて、

お互いが楽しい会話にしていきましょう!!

 

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まず、スペイン語ですが

 

英語と同じように

 

一人称、二人称、三人称……と

(私、あなた、彼、彼女)のように

 

主語によって使う動詞の活用が異なります。

 

ですが!!!

 

1点だけ気をつけてほしいことがあります!

 

それは…

 

親しい人、友達には二人称を使い、

 

フランクな関係でない人は、三人称を使う

(初対面、店員さん、学校の先生…)

 

という点です。

 

何が違う点なのと思うかもしれません。

 

例えば、

英語では目上の人や親しい人に関係なく

目の前の人には二人称「you」ですが、

 

スペイン語では目の前にいる人が

親しい人なら二人称「tu」、

そうでないなら三人称「usted」

 

と使い分けなければならないんです!

 

これを間違えると

何が起きるか分かりましたか?

 

 

そう!

 

 

目上の人、知らない人に対して

 

「やぁ!元気だった?」

「〇〇教えてくんね?」

 

みたいなニュアンスが出てしまうんですね!

 

スペイン人は日本人ほどそこまで

気にしないかもしれませんが、

 

「なんだ!こいついきなり慣れ慣れしいな!」

 

と思われて、マイナスな印象にとられたら

嫌じゃないですか??

 

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スペイン語を話す時には、

 

二人称と三人称の使い分け!!

 

めんどくさいかもしれません…

 

ですが、

 

日常会話を自分と相手がより楽しめるように

ちょっと気をつけてみてください!!

 

 

以上、「日常で注意しておきたい文法」

でした!!